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その他メーカー 楽器・機材【Vol.〇〇】 音楽

SKB - アメリカ発のケースブランド ~ぴったりの鍵盤ケースを見つけよう

2018/03/10

 キーボードやラック類を運ぶ際に必ずと言っていいほどお世話になる「ケース」。今回は、楽器用ケースをはじめとして、軍事、医療、スポーツなどの分野でもその名が知られる「SKB」というケースメーカー(ブランド)を紹介したいと思います。某アイドルグループとは何の関連もありませんよ。
 
 
 前述のように多岐にわたる用途で使われるケースを製造・販売しているメーカーなのですが、本サイトは鍵盤系ブログだけにキーボード・ケースを中心に話を展開してみましょう。
 
 
 

【はじめに】SKBとは

 楽器用ケースや機材用ラックケースなどを始めとする、様々な分野で使用されるケースを手掛けるアメリカのメーカー。ハードケースの素材は軽量かつ耐衝撃強度に優れたABS樹脂素材を採用しており、カドが若干丸みを帯びているのも特徴的。日本では昔からサウンドハウスさんが代理店を務めています。
 
 
 

【個人的所感入り】キーボードケース(ハード)について

SKB HardCase(example)
画像引用元:https://www.skbcases.com/music/
 
 
 全モデルを確認したわけではありませんが、表面はガチガチに硬く作ってある感じではなくて、強く押すとわずかに “しなる”ような柔軟な作りとなっていることが確認できます。ただしプラスチックのような脆さは感じられずそうそう簡単に割れたりはしないでしょう。ツアーなど頻繁に移動するキーボード・プレイヤーにとって、必要十分な強度を備えているものと思います。
 
 

こちらは20年ほど前に購入した私物のラックケース。8Uサイズですね。
 
 
 

【個人的所感入り】キーボードケース(ソフト)について

 ナイロン素材をメイン採用した軽量ケースの製品ライン。モデルによっては硬質フォームも足し合わせたセミハードタイプも見られます。

SKB SoftCase(example)

画像引用元:https://www.skbcases.com/music/
 
 
 また61鍵用はもちろん、76、88鍵用のソフトケースも用意されているのも特筆点。昔はこんなのありませんでしたよ(笑)。素材はナイロンですが、木製フレームを採用し強度も確保されているといった印象です。キャスター付き・自立式のモデルも多く可搬性に優れ、アマチュアミュージシャン目線に立った実用的な作りという感想です。まあその分、若干 “一般的なソフトケースよりも重い”という印象なのですが。。
 
 
 

実際のケース選びのコツ

 SKBでは、各社の主要なキーボード(シンセサイザー)に適したサイズのケースを検索することができます。検索には本国アメリカのSKBさんのサイトを使用。もちろんオール英語ですが問題なしです。

探し方

①以下SKB本国のサイトにアクセス
https://www.skbcases.com/music/

SKB

上画像の赤い破線のワクから機種を絞り込みます。

What type of gear you need a case for?
Keyboards を選択

What brand is your gear?
メーカーを指定

Select from the following models:
機種(モデル)を選択

③「››View Matches」という文字が出るのでクリック。
 
 
 

お試しで検索してみた

 一例としてYAMAHA CP4 STAGE(→ステージピアノ)を指定した場合の検索結果が以下。ハードケースとソフトケース両方とも候補に挙げてくれていますね。
 

SKB-1

 

 実際の購入の際は、このModelに書かれている型番をメモしておき、日本の店舗なりサイトで買うというのが簡単かつ現実的ですね。
 
 なお上記画像がNordStage(→赤いやつ)に置き換わっているように、実際のところは “その機種専用”のジャストな採寸にはなっていないのでそこは注意です。多少のスキマだったらスポンジで詰めて調整することはできますが、逆にサイズオーバーの場合もあり得ますので、最終的な採寸は自身で行ったほうがいいでしょう。
 
 
 また日本では取り扱ってないモデルがヒットすることもあり、こちらも類似サイズのものを自分で探す必要が出てきます。あくまで目安としてこういったサイトを利用することもできると捉えて頂ければ幸いです。

 

 

 

個人的回想

 その昔は、そもそもメーカー純正の(機種ごとの)88鍵ハードケースというのは必ずしも製品ラインナップにあったわけではなくて、あったとしても受注生産のフライトケース(6~8万円、3ヶ月待ちとか)のみというケースも多かったです。そんなに頻繁に移動するわけじゃないし、そんなにお金は出せないということで、泣く泣く裸で運んでいたという人も多かったと思います(→車に直乗せ)。
 
 
 僕もかつては “裸派”だったのですが、パネル(特に側面)が傷だらけになっていくのを見て、新品の88鍵を買い替えるタイミングでSKBさんの汎用ケース(88鍵OK)を購入しました。SKBが好き!というよりかは、SKB以外にほぼ選択肢がない!という状況だったためです(笑)
 
 
 僕が購入したものはいわゆるメーカー・機種を問わない汎用ケースだったので、とにかく外寸が巨大。しかもその頃のモデルにはまだケースにキャスターが付いていませんでした。とてつもなく重くて巨大なケース(鍵盤入り)を、ひいこら言いながらライブハウスに移動したことを思い出します。。
 
 
 現在のSKBさんのラインナップでは、キャスターが最初から付いているケースが多くなりましたね(61鍵用までも!)。いい時代になりました。。

 

 

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