キーボーディスト、脱初心者を目指す

ピアノ、シンセサイザー、オルガンとか鍵盤楽器もろもろ。関係ない記事もたまにあるよ

イタリア

イタリア語教室に通っています! ~Scuola Ambrosia(スクオーラ・アンブロージア)@名古屋・伏見

2019/07/07

 

 

 ども! 本ブログでは主に鍵盤楽器/電子楽器について書いているのですが、たまにイタリアねたについても記事にしています。
 
 
 さてそんな私ですがイタリア好きが高じて2019年4月からイタリア語教室に通うことになったので、今回はその様子などをちょっと上げつらってみたいと思います。
 
 
 教室は名古屋・伏見にある「Scuola Ambrosia(スクオーラ・アンブロージア)」。1Fは「Bar Ambrosia(バー アンブロージア)」というバー(トラットリア)として営業しているので、近隣の人はランチとかで利用したことがあるかもしれないですね。
 
 
 

Bar Ambrosia/Scuola Ambrosia

 名古屋の地下鉄・伏見駅から徒歩5分程度の場所に位置します。まー僕はJR名古屋駅から25分かけて歩きますけどね。。名駅から来る場合は、「ヒルトンホテルを曲がってしばらくまっすぐ歩く」と覚えておけばいいと思います。
 

 お店構えはこんな感じ。なお僕は仕事帰りに寄るので写真は全て夜の趣きです。あしからずです(昼の営業もしています)。
 
 

イタリア国旗が暗く浮かびあがっていかにも夜の雰囲気ですね。
 
 

 店頭のメニューは夜の営業(イタリア語でcena。いわゆるディナー)のものとなっています。
 
 

 ちなみにメニュー看板の裏側はランチメニュー(pranzo)となっていました。お手頃ですね。
 
 

そして窓にはイタリア語教室の文字が描かれています。そう、教室はここの2Fになります。
 
 

 僕が通うことになったクラスは「中級」であり、レッスン(lezione)が始まるのは19:30から。この日は早く着きすぎてしまったので、プロセッコをオーダーして時間をつぶします。
 
 なおプロセッコ(Prosecco)というのはイタリアのスパークリングワインとして非常に有名な白ワインです。
 
 

 ちょっとしたおつまみも作って頂きました。タコにジェノベーゼソースを合わせたものです。
 
 
 このお店では何度か食事もしたことがあるのですが、メニューは日本向けにアレンジされたよくある「イタリアンレストラン」とはちょっと異なる(と個人的には思っている)、本場のイタリア料理といった趣きとなっているのが特徴。

 

 

 

Scuola Ambrosia

 さてここからが本題ですね。そんな感じでこの日のレッスンも時間通り19:30にスタート。週に1回(平日)、1時間、月4回行われます。ここから先の写真はありませんが何卒ご容赦を。。
 
 
 中級クラスでグループレッスン(4~6人)ということで、まずは先週何をやったかを各自イタリア語で話すというのがお約束みたいですね。『平日は疲れて寝るだけ、週末は家事』みたいな文章だといかにもつまらないので(笑)、せめて週末には何か自分の中で “イベントごと”を計画するのがいいみたい。僕のような出不精にはちょっとハードルが高いですが、何とか自分にムチ打って行動するようにしています(汗)。この日のネタのために。。
 
 
 あとはテキストを用いた学習といったところで、日本語の達者なイタリア人先生がちょいちょい日本語でフォローを入れながら進めてくれます。文法的には条件法、接続法もしばしば出てきたりしてなるほど中級といった感じ。レッスン終わりには次回の宿題とかも出されるので、学生ばりに予習とかもして臨みます。うーん何だか懐かしい感覚ですね。
 
 
 住んでいる街の最寄り駅の近くにも某大手外国語教室があるのですが、こういった個人?でアットホームでやられているスクールの方が個人的には合いそうということで選びました。予習・復習もしなくてなならないので週1回というのは結構キツいペースではありますが(汗)、頑張って勉強しますよー。

 

 

 

関連記事および広告

関連記事および広告


-イタリア