ライブハウス「MUJICA」@名古屋・栄 ~ライブ使用後の感想
2018/11/25
先日のことですが、名古屋・栄にあるライブハウス・「MUJICA」でライブをさせて頂きました。個人的にこのライブハウスは10年近く前から利用させて頂いており、非常に勝手知ったる感じなのですが、今回行ったライブを通して改めて本ブログにて記事にしてみたいと思います。
ライブそのものは別記事にしてありますので、興味のある方は以下を読んでみてくださいませ。椎名林檎(東京事変)のライブセッティングでの音作りなんかもちょこっとだけ言及してます。
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LIVE HOUSE -MUJICA
アクセス方法
名古屋市営地下鉄・東山線(もしくは名城線)の「栄駅」で下車、3番出口より徒歩2分。3番出口を出ると正面にテレビ塔があるので、テレビ塔方面に直進して、テレビ塔左手のビル(ガストの看板が目印!)を目指します。ライブハウスMUJICAはそのビルの地下2Fにあります。
もしくは栄駅下車後、栄地下街『セントラルパーク』を少し歩き、8番Aの出口から地上に上ります。するとガストのビルは目の前で、多少の雨でもほぼ濡れることなく建物内に入ることができます。
こちらが建物入口。ここから階段(もしくはエレベーター)でライブハウスのある地下2Fへ向かいます。ちなみにこの建物の右隣りには「吉野家」(牛丼チェーン)があるので、地上から向かうケースではそちらを目印にしてもいいかもしれません。
エントランスはただの扉だけなので分かりにくいかもしれませんが、ライブ当日(の開演前)には上の写真のような手書き看板が扉前に設置されます。ので迷うことなく入ってOKです。
客席から見たステージはこんな感じです。名古屋市内のライブハウスとしては若干広めといったところでしょうか。ステージ上も広く、88鍵のキーボードでも余裕のよっちゃんです。5人編成だったら、鍵盤の “コの字セッティング”も可能な感じですね。
こちらはステージを背にしたショット。観客席後方に当たるエリアです。写真右側はPAブース、左側はドリンクブースになります。
演者の立場として気になるのは楽屋!ですよね。ここの楽屋の雰囲気はこんな感じです。舞台袖と直結してるので、すぐにステージに向かうことができて便利です。なお楽屋には個別にトイレや自動販売機も設置されています。
そして楽屋内にはフィッティング・ルーム(着替え室)も用意されています。中には姿見(鏡)も置かれていて、本番前の衣装替えに便利に使えます。もちろん鍵もかかりますよ。
個人的かんそう
演者としては、音が以前よりも良くなっていてやりやすさを感じました(個人的には)。スタッフさんも親切で、こちらのちょっとした要望なんかも細かく受け入れて対応してくれます。ステージが比較的広いのもキーボーディストからすれば非常に助かります。また栄駅から近いし客席も割と広いので、お客さんを呼ぶのにも便利ですね。
ただし繁華街の栄ということもあり、出演者・お客用の駐車場は用意されていません。特に持ち込み機材が多い演者にとっては、実質的に車でのアクセスはほぼ必須といえるでしょう。MUSICAさんのHPには、近隣の駐車場(コインパーキング)が図入りで数多く紹介されているので参考にしてみてください。駐車場により車高制限、駐車料金などに差があるので、余裕があれば事前にじっくり調べておくことをお勧めしますよ。
というか栄は実は駐車場だらけだったんですね。。
LIVE HOUSE -MUJICA
〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦3-6-15 たての街ビルB2F
http://www.spirits-jp.com/mujica/
052-962-4169 (14:00~21:30)