路上(ストリート)ライブを行う上での装備を考えてみる ~鍵盤奏者的視点より
2018/11/25
今回はキーボーディストのための路上ライブについてちょっとお話してみたいと思います。実は僕自身、路上でライブをやったことは一度もありません。。そんな僕がこんな記事を書いちゃうのはアレですが、バンド仲間やキーボード仲間から見聞きした情報をまとめてみましたよ。
ストリートライブといえばアコギで弾き語り、というイメージがありますが、昨今では電池で鳴る電子キーボード(シンセサイザー)も多く発売されるようになってきたので、路上でキーボード弾き語りというスタイルも、以前に比べよく目にするようになりました。
名古屋の「路上ライブ・スポット」
僕が現在住んでいるのが愛知県なのでローカルなネタになってしまい恐縮ですが、名古屋だったら栄周辺(噴水広場周辺、エンゼルパーク周辺、もちのき広場周辺)でフルバンドでやっているのをたまに見かけます。
ちょっと足を伸ばして白川公園まで行くと、広さを生かして割と大所帯のバンドがやっていることもありますね(平日だとギャラリーは少ないけど)
路上鍵盤弾き語り系だったら、名古屋駅周辺(ヤマダ電機LABI前~ナナちゃん周辺)とか、金山駅周辺(南口前の広場)でよく見かけます。ここら辺りは定番ですね。中学生とかが演奏している時もあります。
キーボード的路上ライブの装備
アコギと違って鍵盤は大抵電子楽器、つまり電源の確保が必須となります。ここ重要です。例えばピアノの弾き語りというスタイルだったら、機材的に以下のようなものが必要でしょうか。
・鍵盤(軽量で電池駆動のものが好ましい)
・スタンド(地べたに鍵盤置いて弾くのもありだけど。。)
・スピーカー(電池駆動のものもあります)
意外と軽量で済みそうですね。
これに、名前(アーティスト名)を書いた「スケッチブック」や、手売りのCD等があれば荷物に追加します。頑張って荷造りすれば、楽器用カート+リュックサック程度で事足りるかも。これなら車を持っていなくても何とかなりそうです。
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個人的なお勧めスタンドはこれ!「CLASSIC PRO KST10X」。軽いし2,000円前後で手に入ります。
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ストリートで使いやすいスピーカーといえば「Roland CUBE Street」。何といっても単三電池(×6本)で駆動します。ブラック/レッドの2色展開ですね。別記事にもしてあります↓
関連記事:「Roland CUBE Street ~電池で動く、ストリートライブに便利な小型スピーカー」
バンド形態の場合
フルバンドで本格的にやる場合は、もっとちゃんとした電源の確保が必要となってくることもあります。つまり発電機。コスト的にはまだまだ高く、導入および運搬は大変ですが、一バンドで一つ持っていると他のメンバーともシェアできます(→出力ワット数にもよる)。また、レンタルという手もあります。
昔の発電機といえば、夜店の屋台みたいな感じでガタガタうるさいのが多かったのですが、昨今のそれはガスボンベを使用するものもあり、動作音は非常に静かに設計されているものもあるみたいですね。
ご注意
なお、路上ライブはどこでもやっていいというわけではなく、場合によっては道路交通法に抵触する恐れがあるのでご注意を。
ここでは割愛させて頂きますが、事前に警察への届け出が必要だったり、私有地だといわゆる「場所代」を請求されるケースもあるそうです。こういった情報は、実際、定期的に路上ライブを行っている人に話を聞いてみるのがよいと思いますよ。