キーボーディスト、脱初心者を目指す

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ピアノ 音楽

ピアノの「連弾」とは?

2018/02/08

 ピアノに限らないと思うのだけど、楽器の個人練習ってほんとに孤独なんですよね。僕の場合、個人練習の最中は年々独り言が増えていっているような気がします(笑)
 
 
「なかなか上達しないし、地味だし、腰痛いし。。誰か一緒に合わせてくれる人でもおらんもんかのぉ。。はああ」
 
 
 そんな時、連弾なんていかがでしょうか。連弾とは、1台のピアノに向かって2人の奏者が並んで弾くことをいいます。上の音域を「プリーモ(primo)」、下の音域を「セコンド(secondo)」と言います。イタリア語ですね。
 
 
 この「連弾」というのは日本語ならではの訳語であり、英語圏では「フォー・ハンド・パフォーマンス(プレイング)」などと言います。“四手のための演奏”みたいな意味ですね。
 
 
以下、思いっきり主観入ってますが、この連弾についてちょっと書いてみましょう。
 
 
 

連弾の楽しいところ

■パートナーと一緒に音を重ねていく楽しみを感じることができる。
 
■一人で弾くよりも、ピアノの持つ広い音域・ダイナミズムをより堪能できる。
 
 
 

連弾の難しいところ

■座る位置が中央ではないので、まず目の前の景色(音域)に慣れなければならない。
 
■中央に近い音域では、2人で一つのパッセージを弾き継いだりすることもあり、呼吸を合わせるのが難しい。
 
■演奏の一体感を出すため、お互い音色を揃えたり、タイム感を共有しなければならない。
 
■ペダルはふつう「セコンド奏者」(左の人)が担当するので、主にメロディを弾く「プリーモ奏者」(右の人)は、別の人間がペダルを踏んでいる違和感に慣れる必要がある。
 
■逆に「セコンド」は、「プリーモ」のパートのことも意識しながらペダルを踏まなければいけない。
 
 
 

個人的つぶやき的な

 うーん、こうやって思いつくまま挙げてみると難しいところが多いですね。それゆえ、2人の呼吸が合ってビシっと決まった時にはとても気持ちいいです。
 
 
 モーツァルト、シューベルトなどのクラシック曲を始め、ポピュラー曲の連弾用楽譜も結構出ています。気になったら楽器屋に行ってみましょう。月刊雑誌の『月刊Piano』にも、毎号必ず1本は連弾用の譜面が載っていますよ。
 
 
 関連記事:「【雑誌】『月刊ピアノ』(ヤマハミュージックメディア発行)[1996年7月号~現在]
 
 
 なお、連弾向けだとしても個人練習は当然必要なわけで、地道な修行は続くのですね。。ちゃんと自分パートを仕上げて、パートナーと “息の合った演奏”を実現させたいものです。

 

 

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