キーボーディスト、脱初心者を目指す

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ライブ 音楽

スタンディングライブ鑑賞時の “立ち位置”を考える ~鍵盤奏者をどの角度で見るか?

2018/02/15

 プロが行うライブハウスでのスタンディングライブとかで、客はフロアのどの辺りに立って鑑賞するかは割と自由です(ブロック指定のケースは除く)。整理番号にもよりますが、激しめのライブとかでは、意外と開演後もちょこっとずつ移動できたりします。でもってどこに陣取るか、今回はそんなお話です。
 
 
 僕はまずキーボーディストのプレイに注目・研究したりする癖があるので、舞台下手側に移動します。もちろん前列であればあるほどいいのですが、多少後ろでもキーボードシステムの全体が見渡せればよしとします。
 
 
 当たり前ですが、できればキーボーディストの正面に陣取りたいですね。指の動きが見えるというのがポイントです。もう少し詳しく説明してみましょう。
 
 
 

ステージ上のキーボーディストの位置は決まっているのか?

 これが難しいです。いい質問ですね!(池上さん風)。本ブログの「ステージ上での鍵盤セッティング位置を考える!」という記事でも触れていますので、お暇でしたら読んでみてください。
 
 
 ライブハウスでもホールでも開演前に緞帳が降りているケースがあり、ステージ上が確認できないケースは往々にしてあります。この場合は結構悩みます。。有名アーティストのツアーの場合、前日までに行った別公演のネタバレをしている人もいるので、楽器セッティング位置だけでも予習しておきたいという衝動に駆られる時もあります。
 
 
 しかし普通の人にとっては “各楽器のセッティング位置”なんてほぼどうでもいいことですし、演奏曲とか演出とか「絶対に見たくない情報」の方を先に踏んでしまう可能性が高いでしょう(笑)。というわけで事前に知りたい欲求はぐっとこらえて、以下のように腹を決めます。
 
 
 

とりあえず下手(しもて)!

 ステージが確認できない場合でも、僕はとりあえず中央よりやや下手側を狙うようにしています。必ずしも鍵盤ブースは下手側とは限らないのですが、確率は高いです。ステージ上が広いケースでは、ドラマーの向かって右横に陣取ってたりするリスクはあるのですが(→この場合最も遠い)、自分を信じます。
 
 
 

ピアノ・トリオの場合はどうしよう…

 しかしこれがグランドピアノだけのセッティングだと、さらに別の迷いに囚われてしまうことがあります。グランドピアノのセッティング(→ピアニストの座り位置)はほぼ100%下手側です。上手だと顔が見られるし、正面だと指の動きが見られるし、下手だとペダルアクションとかが認識しやすいです。どのアングルを狙うかはもう好みによりますね。。
 
 
 かなり前の話ですが、名古屋Blue Noteへインストバンド・PE'Zのライブを見に行った時のことです。ヒイズミマサユ機さん(キーボーディスト)をどのアングルで見るかで悩みました。機材はグランドピアノのみです。
 
 
 名古屋ブルーノートは割と自由に席を選べるのですが、当然正面前列の特等席は埋まってるし、距離的には近いけどステージ真横からとかは見にくいし。。
 
 
 でもって結局、近さを取ってヒイズミ氏のほぼ真後ろのテーブルを陣取ることにしました。ちょっと手を伸ばせば背中にタッチできそうなそんな距離です。当然顔は全く見えないのですが、結果として左手の動きがよく見えたのでよかったですね。本当に同氏は左手がよく動く! しかも割と低音部で細かく動いているのが視認できて大いに勉強になりました。
 
 
 

つぶやき的な

 いかがだったでしょうか。しょーもないこと悩んでるわーこの人、とか思われたことでしょう(汗)。せっかく生のライブなのですから、ちょっとでも楽しみたい(勉強したい、参考にしたい)という気持ちの表れでもあります。
 
 
 「迷ったら中央やや下手側」ですよ、覚えておいてください(笑)

 

 

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