キーボーディスト、脱初心者を目指す

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音楽

音楽専用の「マイ電柱」について触れてみる

2018/03/16

 突然ですが「マイ電柱」ってワードご存じででょうか? テレビのバラエティ番組でも紹介されたこともあるので知ってる人も多いかもしれませんが、本ブログでもあえてこの話題に触れてみますよ。
 
 
 

オーディオ機器と電源について

 以前本ブログの記事「コンセントを挿す向きで音がよくなる?」でも少し触れましたが、“よりよい音質を得るためには、より純粋な電気(電源)を導入する必要がある”、という考えがあります。
 
 
 オーディオ機器は電気で動いているので、それに供給される電源が「純粋」でないと、音も劣化してしまうということです。これは電源に「電気的なノイズ」が乗っていると考えられています。
 
 
 実際、「(インバーターを搭載した)照明器具を点けるとTV画面にノイズが乗る」なんてことを体験した人もいると思います。僕自身、永久保存級の超重要な番組を録画する際、部屋内の全ての電源を落として録画に臨んだことがあります。特にインバーターが発する高周波ノイズ(エアコン、冷蔵庫、洗濯機など)は、AV機器にも悪影響を及ぼすみたいですね。
 
 
 

で「マイ電柱」って何?

 各家庭への電気の供給元は、電柱の上に取り付けられた「柱上トランス」(→バケツみたいな形のもの)からです。これは「1トランス=1家庭」というわけではなく、複数の家庭(家屋)に供給しているそうです。そのため、近隣の住宅がノイズを発しているとその影響を受けてしまうことになります。
 
 
 そこで「マイ電柱」!ですよ。公道ではなく自身の敷地内に建てられた電柱のことです。マイ電柱の「マイトランス」は、隣家からのノイズを低減する機能を発揮し、純粋に近い電源を手に入れられるとのことです。

 

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そういえば!

 僕はこれまでの人生で10回近く引っ越しをしているのですが、確かに、「部屋が変わってオーディオの音質がよくなった」と感じたこともありました。振動とか気候とか別の理由かもしれませんが、電源の環境がよくなったからと考えられなくもないです。
 
 
 あと、深夜に聴くオーディオは心なしか高音質だったような気がします(ほんとかよ)。“深夜は電力の利用者が少ないからノイズが少ない”という説は、何となくですが分かるような気がします。
 
 
 

でもお高いんでしょ?

 特殊なお買い物なのでここで断定できることではないかもしれませんが、いくつかの参照文献を足し合わせると、「電柱+柱上トランス+その他もろもろ+工事費」でおおよそ50~100万円といったところでしょうか。いやほんとわからないです。。ごめんなさい。
 
 
 なおそこまでやらなくても、電源的観点から音質向上のために、専用の「電源ケーブル」「電源タップ」「壁コンセント」、さらに配電盤などを導入するという手もあります。これなら比較的手軽に投資できそうですし、試してみる価値はあるかもしれませんね。
 

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個人的感想的な

 オーディオ・マニアの発想は時にぶっとんでいて(笑)、ある意味勉強になりますね。理想のオーディオ機器(や部屋)を手に入れるためだけで1,000万円以上の投資をしたりする人もいるくらいだし、電柱1本(数十万円)なんてひょっとしたら大した投資ではないのかもしれませんね。
 
 
 もうこうなってくると、究極の電源は「自家発電」(マイ発電所?)になるのではないでしょうか。今では電力会社を選べる時代になりましたが、それでも「電力会社なんか信用できない。自分で発電して、自分で理想的な波形の交流100Vを作る!」なんて人も現れるかも。。
 
 
 実際どれだけ音質向上に効果があるかというのはさておき、本人が満足すればそれでよしという感じですけどね。。

 

 

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